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タクティクスオウガ外伝 8-284~288・297~300 284 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/05/23 22 22 ID VcUTxUbv 「タクティクスオウガ外伝」 投下します。シナリオの都合上、伝説に比べると長い。そして続く。スマソ。 まとめてみると、よくよく女に振り回される人生だな、アルフォンス…… 尚、ルート分岐は前半では大差ないので書いてない。 285 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/23 22 23 ID VcUTxUbv 【前提】 この十数年、ローディスの「教化」政策により周辺各国への侵略が進められた。 15年前教化して以来、その統治下で自治権を与えられているオウィス島南部では、このところ北部軍の謎の行動が繰り返されている。主人公(アルフォンス)属する教国領フェーリス公国の騎士団は、本国からの指令により、調査と鎮圧のためオウィス島へ赴く事になる。 【豆知識と言うか、まとめにあまり組み込めてない背景】 オフィス島では南北に深い対立がある。 北部ラーヌンクルスを治める領主はナリス・バトラール。その直属の白牙騎士団は、近年史跡を暴いたり文献を強奪すると言った不審な行動を繰り返している。 【念のための用語説明】 聖炎騎士団 主人公が属しているフェ―リス公国の騎士団。隊長は公子レクトール。 白牙騎士団 オフィス島北部の領主バトラール家の騎士団。 教皇の手 ローディス教会の教皇の密偵 聖槍 尋常ならざる力を秘めた神の武器。伝説~Tオウガのブリュンヒルド的存在。 286 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/23 22 26 ID VcUTxUbv 【シナリオ・夏季】 オウィス島へ渡った主人公は、嵐と戦闘の中で騎士団からはぐれてしまう。 漂着した主人公を介抱したのは、エレノアと言う神父の養女だった。主人公を救ってくれたのは人魚に違いない等と、他愛ない事を口にする少女だ。 回復した主人公は、女騎士イナンナの案内により、騎士団と合流すべく港町へ向かう。 レクトールと合流した主人公は、別部隊の指揮権を与えられ、白牙騎士団の砦を落とす事になる。 道中、主人公を信じるに足ると判断したイナンナは、彼女の出自と目的を語る。 彼女は前領主ウィリアムの娘。前領主はローディス教化の際、講和条約を結んだ人物である。彼は結局、講話に反対した現領主ナリスに殺されたと言う噂があった。 父の死の真偽を確かめる事がイナンナの旅の目的であり、北部の動向を探るという点で主人公の目的とも重なる彼女は、旅の同行を申し出る。 白牙騎士団の砦の戦いで主人公は敵の罠に陥り、囚われの身となる。拷問を受けた主人公の前に、謎の女魔道士シビュラが現れる。 主人公は取り引きの乗り、彼女の協力する事を約し、命を救われる。 シビュラは「教皇の手」の一員だった。 彼女=教会の目的は、400年前この島で起きた人魚と人間の戦争で使われた「聖槍」の入手。どうやらラーヌンクルス領主ナリスの目的も同じらしい。 聖槍について追う最中、主人公はレクトールと再び再会する。 主人公は、白牙騎士団の砦で受けた拷問の間に、聖炎騎士団が派遣された目的が鎮圧以外にあるのでないかと疑問を抱いていた。 それを問うが、はぐらかされ、またシビュラに立てた誓いを守る必要もあり、主人公はレクトールの元に戻らない事を明言。場合によっては敵となる可能性を指摘しつつ、二人は決別する。 287 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/23 22 28 ID VcUTxUbv やがてラーナ海域に人魚達の聖域がある事が分かる。しかし地元の漁師達から出船を断られ、探索することが出来ない。 そこで、シビュラは近海で人魚を捕まえて痛め付け、仲間の人魚が助けにきたところを追う、と言う方法で聖域を発見しようとする。 彼女のやり方に納得しかねる主人公は、独自の方法でラーナ海域へ進む(※ルート分岐)。 主人公は、紆余曲折の末ついに聖域で人魚の長と面会する。 そこで手に入れた情報は、聖槍が、人間と愛し合い戦争の終結を望んだ金色の鱗の人魚ベイレヴラの手により持ち出され、そのまま行方知れずになったと言う事だった。 情報を得たシビュラはベイレヴラの探索を始める。その時主人公は、エレノアが金色の鱗の人魚の話をしていた事を思い出すのだった。 人魚の情報を持つエレノアは既に白牙騎士団にも狙われていた。捨て子だった彼女はベイレヴラを友として育ったのだと言う。 エレノアを連れ、主人公はベイレヴラの住まう地へ向かう。 しかしそんな二人に追っ手が現れる。追っ手はレクトールだった。聖炎騎士団が派遣された真の目的もまた、聖槍の探索だったのだ。 追い詰められた二人は、人魚の助けを信じ断崖から海へ身を投げる。 ベイレヴラに助けられた二人は、聖槍がソタベントの祠に隠された事を教えられる。 288 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/23 22 29 ID VcUTxUbv 最後に付け加え忘れてた。 「秋 季 へ 続 く 」 なるべく近い内に投下します。 297 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/25 16 17 ID 9BkR98l6 【シナリオ・秋期+冬期】 聖炎騎士団の働きにより、白牙騎士団は北部から退いたらしい。 だが任務を終え本国へ帰る聖炎騎士団とは別に、レクトールは極秘に北部入りを果たした模様。 主人公は、聖槍の隠し場所である祠へ赴く事と、レクトールを追う事を目的に、北部へ向かう。 その頃レクトールはナリスと通じ、彼の居城に滞在していた。 歓待するのは前領主の娘マリーシア。 イナンナの妹にして、15年前レクトールがオウィス島を訪れた際、婚約者となった女性だ。 聖炎騎士団や白牙騎士団を退けつつ、主人公はソタベントの祠に辿り着く。 しかし聖槍はすでに持ち出された後だった。 侵入者の持ち物と思われる短剣を拾った主人公は、ある考えから、自分が聖槍を手に入れたとニセ情報を流し、北上を続ける。 そうして主人公はナリス・バトラールの居城を攻略する。 城内に攻め入った主人公に対し、レクトールは語る。 15年前の講和条約の際、当時の領主ウィリアムから聖槍の存在を聞かされた事。 当主を殺害したナリスは、近年になるまでその存在を知らなかった事。 捜索を始めた白牙騎士団の事を口実として聖炎騎士団は送り込まれた事。 レクトールもまた、父とは別の、自分の理想国家実現の為に聖槍を求めている事。 主人公も語る。 自分が聖槍を手に入れたと言う話は嘘である事。 聖槍の隠し場所には短剣があり、フェーリス公家の紋章が刻まれていた事。 15年前、レクトールはその場所を訪れている筈だと言うことを。 298 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/25 16 18 ID 9BkR98l6 欠如した記憶に混乱するレクトールを、マリーシアが支える。 だが彼女はまやかしだった。イナンナの妹は7年前になくなっていたのだ。 レクトールは連れ去られ、マリーシアの姿をした者は地下墓地へと立ち去った。主人公はそれを追う。 マリーシアは言葉巧みにレクトールの記憶を導き、15年前黒い石(聖槍の欠片)を拾った事、それを城の地下へ落とした事を語らせる。 そう、聖槍の手掛かりはこのバトラール家居城地下墓地に存在したのだ。 聖槍の欠片を手に入れたマリーシアは、謎の思念体と化して主人公達に立ちはだかる。 《Aルート》 思念体シャヘルに憑依されたレクトールは、しかし自らに剣を刺しその支配を脱する。 続いて主人公を誘惑するシャヘルだったが、拒絶され、代わりにナリスが聖槍の欠片を奪い逃げる。 レクトールは15年前の事、シャヘルは北の山脈に封印された悪霊で、その封印の鍵が聖槍である事などを語り息を引き取る。 北の山脈に向かったアルフォンスは、ナリスに追い付き聖槍の欠片を奪い返す。 《Bルート》 シャヘルの支配を拒んだレクトールは、しかしナリスに襲われ聖槍の欠片を奪われる。 ナリスはシャヘルを北の山脈に封印された大天使だと語る。 その天使に、聖槍を見つけた者を神の眷属として迎えると約されたのだと。 ナリスを打ち倒し、主人公は聖槍の欠片を手に入れる。 《ラストダンジョン》 聖槍に導かれ、主人公は北の山脈で堕天使シャヘルと対峙する。 299 タクティクスオウガ外伝 sage 04/05/25 16 19 ID 9BkR98l6 【エンディング】 戦いに負けた堕天使シャヘルは、封印の中へ再び還らされる。 その時主人公を道連れにしようとする。 《史実エンド……Aルート通過》 主人公を守るため、また同時にシャヘルの孤独に共感したエレノアは、身代わりとなりシャヘルと共に封印された。 事件のあと、聖炎騎士団はレクトールを殺害した主人公を拘束するためオウィス島へ出兵する。 主人公はローディス本国へ逃れる。 本国で教皇と面会した主人公は、聖槍献上の功により、教皇騎士団に取り立てられランスロット・タルタロスの名を与えられる。 《グッドエンド……Bルート通過》 助けに入ったシビュラが身代わりとなり、彼女とシャヘルは封印される。 主人公はエレノアと旅立ち、その後歴史の表に立つことはなかった。 《バッドエンド》 1)主人公はシャヘルと共に封印される。 2)聖槍の力を借りれなかった主人公はシャヘルに負け、島は魔界と化す。 300 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/05/25 16 21 ID 9BkR98l6 以上。 実は漏れ、所謂「隠しエンド」は見てないんだよな。 厳しい条件を通過し史実エンドでクリアすると、TオウガOPのゴリアテ焼き討ちシーンが見られるらしい。 要するに主人公(アルフォンス)=暗黒ランスロットという話でした。 289-291 つーことでうちの主人公はアンビシオン装備だ。これは譲れないな。
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熊の少女(クマノショウジョ) 目次 back→<魔法少女に戻る> プロフィール 熊の少女 プロフィール 商業作品 各作品の総括 熊の少女 各作品の総括 本編 アニメーション 熊の少女 魔法少女まどか☆マギカ 関連作品(外伝、パロディを含む) ドラマCD コミック 小説 ゲーム ネット上での扱い(注意!人によっては不快な内容を含む恐れあり!) ネット上での扱いの総括 熊の少女:ネット上での扱いの総括 二次設定とネタ(あるいは叩き) 熊の少女 二次設定とネタ(あるいは叩き) 各所での扱い 熊の少女 2ちゃんねる、コピペブログでの扱い 熊の少女 ニコニコ動画(ニコニコ大百科)での扱い 熊の少女 Pixv(ピクシブ百科事典)での扱い back→<魔法少女に戻る>
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http //www.nicovideo.jp/watch/sm29295014 作品名:【MAD】バケモノカクメイ【バケモノの子】 作者名:ふっじ 作者コメント: 7月22日の金曜ロードショーに合わせて制作しました。 本編をご覧になってからみていただけると幸いです。 この作品のタグ:第89回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント
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外伝話数 session3-2外伝PC session5-1外伝PC
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年に一度、表裏合わせて32人が集まる日 アリスはこの一年間、周りからの突き刺さるような視線に耐えていた 「裏切り者の仲間殺し」 「こいつのせいで仲間が死んだ」 「最初から裏切っていた」 「また、仲間が死ぬんじゃないか」 そんな他者の悪意のに耐えて、この日を迎えた まだまだ幼い子供である。俯くアリスの肩に次郎は手を置くと 「お前のせいじゃねぇよ。気にすんな」 と一言呟いた 御影あいかはこの日を待ち望んでいた 認められたい人がいる。その人―ギデオンに認めてもらう その一心で、この1年死に物狂いで戦って、戦って、戦い抜いた 幸か不幸か、常に上位に食い込む連中は二人の聖天の死が原因なのか 今年度は、大した戦闘を行っていない 故に、あいかは確信していた。今年度の営業成績は自分が1位だと その期待と、「良くやったな」と褒めてくれるであろうギデオンの大きな手 二つの期待を胸に、彼女は対悪人営業成績が貼り出されたホワイトボードに目を向けた 「…!」 あいかの営業成績は3位であった。それはそれで凄い事なのだが 1位を期待していたあいかには、少しショックだった。 だが、本来なら3位は3位で良しとし喜んで終わる。それだけの話だった だが、その事情は変わらざる得なかった 1位 十六聖天 12位 デスメタル 討伐数6666 2位 十六聖天 5位 アリス・ザ・ミラー 討伐数3205 と自分が最も嫌う頭陀袋の名前が、自分の上にあるのである デスメタル自体、聖天内部では一部を除き、避けられる存在なのだが それに輪をかけて、あいかがデスメタルを嫌う理由は多い 一つ、彼女は実態を持たない霊である。それを使役する存在に嫌悪感を抱く 一つ、死霊使いを軽んじている。何故なら自分はかつて邪神だったのだから 一つ、常に成績も悪く、協調性も何もない彼女より聖天位が低い事が納得できない 一つ、一年前のアリスシリーズ襲撃で、彼女達を助けに行ったギデオンが負傷した など、挙げればキリがない。 そんなデスメタルに、負けた。そんな事実があいかを激しく苛立たせる 身体は大人の喜びを知っていたとしても、中身は12歳の子供なのだ 更に、昨年二人の聖天の死の原因を作ったアリスまでもが、自分の上なのである 頭陀袋と裏切り者… こんな連中に…信じられない 「すげーな。普段は下から数えた方が早いのに」 「俺の鎖の上を行くとは…」 「我々上位陣が殆ど戦う事がなかったとはいえ、大したものじゃ」 「どうせよからぬ手を使ったのだろう。裏切り者のやりそうな事だ」 「アイヤー。あのゴミ袋と裏切り者に負けたアルか。悔しいアル」 「デスメタル…って誰だっけ…」 「おい、噂をすればなんとやら、だ」 俯きがちに集会場の中に入ってきたアリスに、他の聖天からの冷たい眼差しが突き刺さる 次郎は西園寺やトムと話があるらしく、今はいない。徳間もまだ戦場にいるのだろうか、この場にはいない 彼女は名実ともこの瞬間、一人ぼっちであった 「どんな卑怯な手を使ったんだ?」 「アイヤー。よくこの場に顔を出せたものアル」 「また裏切るのではあるまいな」 小さな肩を震わせながら、アリスはじっと下を見つめて罵倒に耐えた 少なくとも、ある部分では事実なのだから… 何も言い返さないアリスを見て、あいかは内心イラついていた。こんなのに負けたの?と その思いは、言葉となってアリスに叩きつけられた 「やっぱり、強いんですねー。仲間を二人殺しただけありますね」 「あ、ごめんなさい。それはアリスじゃなくて、アリスに似た別人でしたか」 俯くアリスの足もとに、雫が一滴、二滴 そんな様子を見て、裏六位、明楽いっけいは止めに入ろうとした が―その手は凍りついたかのように動かなくなった そこにいた“それ”は、もうゴミ袋や頭陀袋と呼べない存在だった 何の主張もなかったシンプルな白い面は 見る者に威圧感を与える仮面に変わっており 薄汚れたローブは、重厚な漆黒のローブに変わり その上から金のエングレービングを施された黒いマント そこに居たのは、死を操る魔法使いそのものだった 気がつけば、アリスの横に移動していたそれは、アリスの手を引き 「いこう」 と一言呟いた。自分を無視するかのようなデスメタルに、あいかの感情はますます昂る 「すいません、今その子と会話してるんですけど。邪魔しないでくれません?」 「会話っていうのは、お互いが言葉を交わし合うこと。少なくとも今のは会話になってない。それじゃ」 「…ッ!」 元々、デスメタルの事を嫌っていたあいかには、その一言で十分だった その一言で、抑制していた嫉妬、嫌悪感、怒り、その全てが爆発し、あいかはデスメタルに対して 平手を繰り出した 「余所でやって」 あいかの平手を容易く受け止めたデスメタルは一言 と呟き、背を向ける。以前とは比べ物にならないほど強くなっている その現実を、直に見せつけられたあいかは、背を向けたデスメタルに対して、叫んでいた 「…仲間殺し!」 「貴女とアリスのせいで、どれだけの犠牲が出たと思ってるんですか!」 その一言でデスメタルの足が止まる 「あら、少しは悪いと思ってたんですか?けどご愁傷様、死んだ人はもう帰らないの! あなたとアリスがヘタ扱いて殺したようなもんじゃないですか。なんとも思ってないの?」 背を向けたデスメタルの肩が小さく震える。アリスからは嗚咽が聞こえてくる。 それを見たあいかは、さらなる口撃を続けた だが、そんな口撃にもデスメタルは一切反論せずに、黙って耐えていた。次の一言を聞くまでは 「あなたみたいなのを助けて、あの二人はバカじゃないんですか?犬死にですね」 もちろん本心ではない。売り言葉に買い言葉。つい、口に出しただけの事である だが、それを聞いたデスメタルは、猛烈な勢いで振り返る。仮面の目にあたる部分が金色の軌跡を描く 「…逝け」 「ダメだよデスメタル!やめて!」 何をするのかわからない。だが1年ぶりにあったデスメタルは何かがおかしい。危険な気がする それを直感で理解したアリスは、デスメタルにしがみついていた だが、そんなアリスの静止を余所にデスメタルの羽織っているマントから 一本の鎖が凄まじい勢いであいかに絡みつく 「ガハ…ぐ…」 「ダメだよぅ…!やめて!アリスは別に平気だから!気にしてないから!」 首を絞められて、ロクに声を出すこともできない。それにこの鎖は何かおかしい 熱いのだ。異常なまでに熱い。その熱は霊体である、あいかの身体、蝕む熱だという事に 気づくのにはそう時間はかからなかった 「ぐ…ごの…」 力が一切出ない。能力が使えない。動くことも出来ない。霊である自分が恨めしい 自分はこのまま殺されるのだろうか。だがそんな折、他の聖天が争いに割って入ってくる 「おい!お前ら何やってんだ!やめろ!」 裏六位、明楽いっけいがデスメタルを止めに入る だが、そんないっけいもまた、鎖―ゴシックメタル―に縛りあげられた 「鎖だと…?キャラが被ると言わざる得ない!」 そう叫び鎖を投げた、斉藤の鎖をゴシックメタルは侵食し破壊、更に止めに入った アルスラー、楽も捕獲。デスメタルの周りに、鎖に拘束された4人の聖天が宙づりになって浮かんでいた 「ぐ…辞めろ…俺たちは仲間だろうが…」 「俺の鎖が…」 「イージスの防御が崩される…」 「アイヤーとしか言いようがないアル…」 あいかに至っては、もう喋る事も叶わない様子で 鎖に縛られた部分からシュウシュウと白煙があがっていた ヘタに近づけば二の舞になる―。 「俺達がでしゃばるより、すぐにトム辺りに報告する方が妥当だ」 「聖天士同士の戦いとなれば…あのトムさん…黙っていませんね」 「いや、笑ってんじゃね」 他の聖天は遠巻きに、対処を考えているようだが それではもう、間に合わない そんな折、パァン―と乾いた音が響いた デスメタルの仮面が床に転がり、カラカラと音を立てる 「…?」 「馬鹿!デスメタルいったいどうしちゃったの!?こんなの嫌だよ! ブロウとパイソンももこんなの喜ばないよぅ!」 デスメタルを平手でぶつと、アリスは叫びながらその場を走り去っていく 一方デスメタルは 「ブロウ、パイソン…」 と、一言呟くと鎖を消し、そのままふらふらと外に出て行ってしまった 「ゴホッゴホッ…」 「大丈夫か?酷い目にあったな」 「あの、助けてくれてありがとうございます」 「いや、別にいいんだ。けど、君も言いすぎだよ。後で謝りにいかないとな」 「…そうですね」 「まぁ、今はゆっくり休むといいよ。おやすみ」 この人は確か、最近、父親の後を継いだんだったか、渋の谷の黒い三連星と最後まで戦い続けて 裏六位になったとかいう、明楽さんだったろうか… あいかは薄れゆく意識の中で、真っ先に自分を助けてくれた人の事を考えていた 「なんて奴アルか!」 「俺の鎖が…許せん!」 「やはり、裏切り者と死霊使いという訳か。残念だ」 「あれは少しやりすぎね…」 西園寺やトム達、超上位陣との会話を終え次郎がその場にやってきたのは 全てが終わってからだった 何やら、デスメタルやアリスがもめ事を起こし、これ以上無いほどに評価を落としたらしい 「一体…何があったんだ…」 「あ、じろう。わぬんが、見てた」 その光景を見て一人、疑問を口にしていた次郎に 現代最高のシャーマンと呼ばれるワヌンガ・ジャメが 人懐っこい笑顔を向けて話かけてきた 「ししゃのめがみ かがみのめがみ、かばってたたかった」 「かがみのこ それ かなしんででていった」 「ししゃのめがみ、ないてないけど、ないてた。かわいそうね」 「そうか、ありがとよ、ワヌンガ」 いつも自分は肝心な時に…! 次郎は悔恨の念苛まれながら走っていた 彼女達が恐らく向かっているであろう場所に そして今は亡き、二人の友の墓所へ そんな次郎の背には、デスメタルとアリスに対する怨嗟の声が突き刺さっていた クリムゾンブロウ曰く「フナムシって一般的な食材じゃないらしいぜ」 ブラックパイソン曰く「マジで。通りで海の幸にしてはトイレみたいな味するわけだ」 十六聖天外伝 死神を目指すモノの章 第五話「一周忌・前編」
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【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 忍者外伝 タイトル NINJA GAIDEN 忍者外伝 機種 ゲームギア 型番 G-3215 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1991-11-1 価格 3500円(税別) 忍者龍剣伝 関連 Console Game FC 忍者龍剣伝 忍者龍剣伝 II 忍者龍剣伝 III PCE 忍者龍剣伝 SFC 忍者龍剣伝 巴 Handheld Game GB 忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦 GG 忍者外伝 ニンジャガイデン 関連 WiiU NINJA GAIDEN 3 Razor's Edge 駿河屋で購入 ゲームギア
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ファンタシースター外伝 【ふぁんたしーすたーがいでん】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームギア メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 日本システムサプライ 発売日 1992年10月16日 定価 5,500円 判定 シリーズファンから不評 ポイント ファンタシースターである必要性が無い ゲームとしては凡作 備考 PS2『ファンタシースターコンプリートコレクション』に収録 ファンタシースターシリーズリンク 概要 特徴 問題点 評価点 総評 概要 『ファンタシースター』旧シリーズの外伝作品。 初代ファンタシースターから約470年後のA.W.813年、初代の主人公アリサが発見したと言われている星・アレサランドを舞台にテドの村に住む少年アレックと幼馴染の少女ミニナが囚われたアレックの父を救う旅に出る。 特徴 世界観は『I』に近く、教会でセーブや治療をしたりSFというより中世ファンタジー寄り。 魔法名も「マジック」で「フレエリ」「ヒューン」など『I』と同じものが登場。さらに、マジックはファイナルファンタジーの初期シリーズのように店で買う方式となっている。 また、本作のみ通貨がシリーズ共通の「メセタ」ではなく「GOLD」、マジックは「じゅもん」と表記されている。 装備品と魔法はレベルが一定値を満たす事で装備出来るようになる。 本作のダンジョンは初代『PS』同様、洞窟が真っ暗でサーチライトで明かりを付けるという方式だが、3Dダンジョンではなく普通の2Dダンジョンのため『ドラゴンクエスト』に近いシステム。 問題点 『外伝』という事もあるが、上記を見ればわかる通り旧シリーズ4部作との関連はほとんど無い。 一応、初代『PS』とは繋がりがあるにはあるが、こじつけに近い。 旧4部作は作品ごとに大きい時間の隔たりがあるので、解釈次第ではどうとでもなるかもしれないが…。 そもそも本作の重要アイテムであるライトペンダントは『I』だとただの回数制限無しのサーチライトという扱いである。 少女漫画的なタッチのパッケージや説明書のイラストとゲーム中のキャラドット絵(特に顔グラ)が乖離しており似ても似つかない。アレックは洋画に出てきそうな青年、ミニナは 年増 な印象を受ける。ちなみに二人共少年少女という設定。 チビキャラに至っては、アレックが青い鎧を着てマントをしているなどイラストとほぼ別人となっている。取説ではこのチビキャラも描かれているが、ますますイラストとは別物な印象を受けるだろう。 敵のイラストやドット絵は絵柄から子供向けな印象を受ける。キャラ絵と比較するといかに空気が違うかがわかる。 序盤から敵が強く、最初のダンジョンでいきなり全滅の危険性がある。反面、レベルはテンポよくポンポン上がって行くが、上がったら上がったで今度はあっさり倒せるようになるなどバランスは崩壊気味。 その敵も画面サイズの関係か、最大2体までしか出ない。 マップが狭く、そのせいかエンカウント率もかなり高い。他のシリーズのように、別の惑星へ行く展開もない。 評価点 イベントなどで一枚絵を多く見せる。絵の出来もそこそこ良い。 操作性もボタンレスポンスが良く快適ではある。 総評 あまりにもファンタシースターらしくない要素が多く、別のゲームに無理やりファンタシースターの題名を付けたのだと思いたくなる出来。 ひとつのゲームとしても普通にバランスが悪い。 セガ側としても思う所があるのか、『ファンタシースターコンプリートコレクション』収録の際に本作を「怪作」とコメントしている。
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シナリオ攻略 第47話 『自分達の信じるモノの為に!』 フローチャート 戦闘開始 勝利条件 ワルーサの撃破 (ワルーサ撃破) クレセディアの撃破 敗北条件 味方戦艦の撃沈ライジンオー、バクリュウドラゴンの撃墜※ワルーサ撃破後削除ファルセイバー、ブルーヴィクターの撃墜 ステージデータ 初期 初期味方 選択戦艦×3バクリュウドラゴン(マリア)ライジンオー(仁)ファルセイバー(ヨウタ)ブルーヴィクター選択PU×16 初期敵 ワルーサクレセディア(ディボーティー)サタンJr.PU×3ジャークライジンオーPU×6エキゾーストPU×8イカルダーPU×4セイクリフィスPU×4ブルーディスター×2 ワルーサ撃破後 味方増援 ワルーサの付近 グレートジャークサタン(ベルゼブ) 敵増援 元の位置 クレセディア(ディボーティー)※撃墜していた場合にのみ再出現 ユニットデータ 敵 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 初期 0 1(0) 0 増援 0 1(0) 0 イベント・敵撤退情報等 ワルーサ撃破前にクレセディアを撃墜するとブルーヴィクターが強制隣接してイベント戦闘。 ワルーサ撃破でライジンオー・バクリュウドラゴンが自動でゴッドライジンオーに合体、ワルーサに隣接してイベント戦闘。以降、ゴッドライジンオーの武装にゴッドライジンオーフルパワーが追加。 クレセディア(先に撃墜して再出現時も含む)が「必中」・「魂」・「直撃」・「気迫」・「覚醒」を使用し、さらに気力が+100(230になる)。以上の精神コマンドはEPを迎える度に使用される。 攻略アドバイス マップ自体はほぼ前回と同じだが、今回はずっとジャークフィールド展開中のため中央の公園の緑地が森扱いになっている。 増援が一回きりとかなりシンプルな展開になっているが、クレセディアが一挙に強化されるのでマップ兵器を撃たれる前に手を打つべし。1ターンキルしてしまうのが理想。なお、気力は一度でも戦うと150に下がる。初手は「ひらめき」か「不屈」をかけて攻撃して「魂」を受け流せば面倒がなくなる。 ここでベルゼブフラグの総決算。くれぐれもマリアとワルーサを戦わせる前に合体させてしまわないこと。 戦闘前会話 味方パイロット 敵パイロット 内容 備考 仁 ワルーサ ワルーサ「ライジンオー…我がジャーク帝国の侵攻をことごとく阻み続けてきた存在…! その存在もここで消え去る!さあ、真に絶対的な存在が誰であるか、お前たちにも教えてやろう!」飛鳥「皇帝ワルーサ…!あいつからみんなを守る為に僕達はこの力を与えられたんだ…!」吼児「ライジンオーは戦いを通じて、僕達みんなの心をひとつに繫げてくれた!今の僕達なら、あいつにだって…!」マリア「仁!ゴッドライジンオーならいつでもいけるわ!私達も一緒よ!」仁「見てろ、ワルーサッ!俺達、地球防衛組18人の力、逆にお前に教えてやるぜッ…!」 マリアの台詞はゴッドライジンオー時のみ マリア ワルーサ「小賢しいな、三次元人!お前達程度の存在がワシに敵うはずもないというのに!」きらら「適わないかどうかはやってみないと分からないでしょ!」あきら「防衛隊のおっさん達だって、俺達の代わりにあんなに頑張ってたんだ!」ラブ「私達がそれ以上に頑張らないわけにはいかないわよ!」ひろし「先生達や僕達の両親だって、僕達が勝つ事を信じてくれてる!」勉「僕達が見つけ出したバクリュウオーはきっとその想いに応えてくれます!」マリア「みんな! この戦いはBXの戦いでもあるけど、私たち地球防衛組の戦いでもあるわ! エルドランと出会った、あの日から始まったジャーク帝国との戦い…これで終わりにするわよッ!!」 ショウ ワルーサ「ふん…奴らのひとりも悪夢の世界に閉じ込めておけぬとは… しょせんジャークドリームも、役立たずのベルゼブの力であったな!」チャム「自分が失敗したのを、誰かのせいにするなんて最低ね…!」ショウ「たとえジャークドリームがワルーサ、お前の力であっても結果は変わらなかったさ! 嬉しい事も、つらい事も、全部俺達の身に刻まれているんだ!それを忘れるわけがないんだよッ!!」 ゴーグ 悠宇「よくも父さんを馬鹿にするような真似をしてくれたな…! 父さんは夢の為に生きた素晴らしい人だったんだ…!その姿を…よくも…よくも…!」ワルーサ「ハハハハハ!夢や希望が何になる!? そんなモノの為に死ねるとは、三次元人の愚かさには笑いが止まらぬわ!」ゴーグ「………」悠宇「君も怒ってくれるんだね、ゴーグ…! 僕達みたいな想いを他のみんなにさせちゃいけない!やっつけるんだ、僕達で…!」 凱 ワルーサ「原種の切り札がどれほどかと思ったが、心などという下らぬ感情に敗れおって…! おかげでワシ自らがこうして手を下さねばならなくなった!」凱「お前が馬鹿にする心の力で、俺達はどんな戦いも勝ち抜いてきた…! その心に敗れ去るのは皇帝ワルーサ…今度はお前だぁぁぁぁーっ!!」 ジョジョ ジョジョ「どうしてベルゼブ達にあんな事をした!?お前の仲間だったんじゃないのか!?」ワルーサ「クク…何を言っている?奴らはワシの野望を叶える為の手駒に過ぎぬわ。 役に立てばよいが、そうでなければ処分するまでよ!」ウィンドウ「ド外道が…!部下の生命を物みてえに扱いやがって…!」ジョジョ「自分に付き従ってくれる民や部下の生命の重さも分からずに、よくも王が名乗れたものだな!もはやオマエの王としての器は知れた!その程度の器しか持たぬ者に、俺達は敗れる事はない!」 刹那 刹那「皇帝ワルーサ!お前は俺達と分かり合う気はないのか!?」ワルーサ「ベルゼブやタイダーのような出来損ないと、ワシを一緒に考えるでない!五次元人に必要なのは闘争の本能のみ!貴様らを処刑した後に、残ったタイダーもすぐ処刑してくれるわ!」刹那「お前という存在がいる限り、五次元人が変わっていく事はない…! ならば、五次元人の変化を阻む存在、皇帝ワルーサ!俺とダブルオークアンタが駆逐する!」 バーサル騎士ガンダム ワルーサ「タイダーといい、貴様らといい、ワシに逆らうだけ無駄だというのに…。なぜ無意味な事をする? 理解できんな!」ドラゴンベビー「お前なんかにあいつの気持ちは一生分からないビー!」バーサル騎士ガンダム「守るべき者の為に生命をかける心!それを知らぬお前に、我らを倒す事はできない! 人の心の強さを思い知るがいい!悪の皇帝ワルーサよ!」 バナージ・リディ ワルーサ「守護点はすぐそこだ…。あれを解放して境界を失くせば、ワシの軍勢を全てこの世界に呼ぶ事もできる。 そうなれば、お前達の世界など簡単に滅ぶ!早く諦めるがいい!」リディ「どうして諦める必要がある?ジャーク帝国を率いる悪の皇帝が目の前にいるんだ。 そいつがいなくなってしまえば、そんな事を心配する必要もなくなるだろう!」バナージ「皇帝ワルーサ!あんたに守護点は解放させやしない! 誰かが悲しむ事になる世界…!それを少しでも良くしていけるのなら…!」 キオ キオ「タイダーさんだって、僕たちの心を理解する事ができた!なら、お前にだって…!」ワルーサ「愚かな人間よ…。身の程を知るがいい! ワシはあらゆる次元の頂点に立つ者!この世の全てはワシに支配される為に存在しているのだ!」キオ「お前もジークジオンと同じように世界を滅ぼす魔王でしかないのか…! なら、お前はここで倒すしかない!僕とガンダムの力で!」 アルト ワルーサ「心がないから勝てなかったなど、敗者の言い訳もいいところよ! むしろベルゼブが敗れたのは、心などというものに興味を持ったが故に弱くなったからなのだ!」アルト「違う…!心があるから…!誰かを愛する事ができるから強くなれる! それに気づけたベルゼブ達の方が、お前よりよっぽど手強い相手だったぜ!」 リオン リオン「もったいぶらずにとっととこっちの世界に来てりゃ、結果が違ったかもしれないぜ、ワルーサ」ワルーサ「道具であるベルゼブに信頼を寄せすぎたのが失敗だったわ! やはり五次元帝国による侵略は、ワシがおらねばまともに成り立たぬ!この始まりの地から統一を始めてくれよう!」リオン「分かってねえな。最後の守護点は解放させないって言ってんだよ…! ミアとの約束を守る為にも…!アイシャやミーナとの約束を守る為にも…!未来の平和は守らせてもらうぜ!!」 甲児 ワルーサ「ミケーネの神、ゼウスの移し身か。 奴自身であればまだしも、その姿を模しただけの模造品にワシを倒す事などできぬわ!」甲児「マジンガーと俺を甘く見るなよ!力は劣っていようとも、ゼウスの正義の心は今もなお受け継がれているんだ! 見ていてくれ、ゼウス!かつてあんたが守ったように、今度は俺がこの地球を守ってみせる!」 海動・真上 真上「ジャークドリームだったな?あれは俺達には見せてくれなかったのか…?」海動「まさかとは思うが、アンナのが悪夢とか言わねえよな?」ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは… よかろう!貴様達にはワシが直々に、本当の悪夢というモノを見せてやろう!」真上「フッ、そいつは楽しみだな!」海動「だが、気をつけるこった!油断するとテメエが悪夢を見ることになるぜ、ワルーサァァァァァーッ!!」 アキト アキト「ここには俺の事を、ヒーローだって言ってくれる奴がいるんだよ! そんな事を言われたら、守ってやらなくちゃいけないだろ!そいつも、この世界もさ!」ワルーサ「ヌハハハハハ!ならば、壊してやろうではないか!貴様の言う何者かも、この世界も…! そうすれば貴様がどれほど無力な存在か、絶望の底で気づく事ができよう!」 ヨウタ ワルーサ「次元の守人を葬り去り、最後の守護点と境界も消し去る…! ジークジオンや暗黒大将軍もできなかった事を、この皇帝ワルーサが成し遂げてくれるわ!」ユキ「あなたにそんな事はできない!自分の事しか考えてないあなたには…!」ファルセイバー「お前を倒せば、異世界からの侵略者も残るはデストルークだけだ!」ヨウタ「ジークジオンと暗黒大将軍と同じ道をお前もここで辿る事になる! 三次元侵略も今日で終わりだ、ワルーサ!」 合体前後で変化なし ショウ ディボーティー ショウ「守護点のある東京ごと浮上させる…!奴らにそこまでの力があるとは!」チャム「でもまだ解放させられてないわ!何とかできるはずよ!」ディボーティー「ここさえ…ここさえ解放できれば、境界の力を女から奪い取る事ができる! たとえ、そこから先に私という存在が隣にいないとしても…!」ショウ「最後の守護点の解放だ…!奴もあれだけの感情をさらけ出して、こっちの力を押さえ込んでくる! だからと言って、俺達が敗れていい理由にはならないッ!」 ゴーグ 悠宇「お前みたいな奴だって、バルギアスの為に頑張ってるんだろう! なんでそういう想いを、少しでも他のみんなに向けられないのさ!」ディボーティー「あなた達が、バルギアス様と同列か、それに近しい存在だと思っているのですか…? 気づかずに踏み潰される程度の生命…。そんなモノに対し、たとえ欠片ほどでも慈しみの感情を向ける愚か者はいませんよ!」悠宇「勝手だよ!あんた達、勝手すぎるよ! そんな奴にユキの境界の力は渡せない!いくよ、ゴーグ!」ゴーグ「………」 仁 ディボーティー「あのままジャークドリームで、永遠の眠りについていれば良かったものを…」飛鳥「おまえの思い通りにならなくて残念だったな、ディボーティー!」吼児「守護点を解放する時間を稼ごうとしたんだろうけど、そうはいかないぞ!」ディボーティー「…うるさい子供達。少しの成功ですべてがうまく行くと思い込む。先のことを大して考えてもいないと言うのに。 後悔することです…!悪夢に囚われていた方がマシだったとね!」仁「へんだ!あんなムカツク所にあれ以上いてたまるかってんだよ!」 ベルゼブ タイダー「お前達に境界を壊されたら、この世界も大変な事になってしまうダー!そんなのはさせないダー!」ディボーティー「ああして人間達の味方をする…!ワルーサは部下に恵まれませんでしたね…!」ファルゼブ「もはやワルーサは関係ない!我々は我々の意志で三次元人と共に戦う!」ディボーティー「心の力に敗北を認めたあなた達…バルギアス様の為に全てをかける私…どちらが勝利するかは考えるまでもない!」ベルゼブ「確かに我々は心の力に敗北をした…! だが、そんな我々でも貴様に隙を作る事ぐらいはできる!後は頼むぞ、地球の戦士達よ!」 ジョジョ ウィンドウ「もう後がねえんだ!お前達に最後の守護点は解放させるかよ!」ディボーティー「今までことごとくごて後手に回っていたあなた達が、いまさら守り切れるとでも? いい加減に身の程を理解しなさい。あなた達がバルギアス様に楯突く事は許されない」ジョジョ「今まで守りきれなかったからこそ、絶対に守ってみせるッ! 亡くなった人の意志を継ぐ…!それがどれ程に重い事なのか、俺だって分かっているんだ!」 刹那 ディボーティー「あるべき世界へと戻すにあたって、あなたが創ろうとしているすべてがわかりあう世界は不要です!」刹那「争いだけの世界を作って何になる!?すべてを争いに染めた世界で、お前たちは何を望もうとしているんだ!」ディボーティー「望むも何も、その世界が生み出された事でバルギアス様の目的は果たされるのです!」刹那「弱肉強食の世界…!そんなモノの為に世界を破壊させるものか!」 バーサル騎士ガンダム ディボーティー「ジークジオンを打ち倒した神の力…!バルギアス様の為にも先んじて私が葬り去ります!」バーサル騎士ガンダム「なぜそこまでバルギアスに忠誠を誓う!?奴は破壊だけを求める悪そのものなのだぞ!」ディボーティー「私にとっては神も同然!バルギアス様が望むのであれば、私はこの生命を捨てても構わないッ!」ドラゴンベビー「あいつの気持ち…認めたくないけど、少し分かるビー…」バーサル騎士ガンダム「敵であれ、奴の忠誠にはただ一点の汚れも存在しない… ならば、その意志ッ!バーサル騎士ガンダムが受け止めよう!」 バナージ ディボーティー「あともう少しでバルギアス様の理想が果たされる! ありとあらゆる可能性を模索してここまで来たのです…!あの方の道を阻む者は消えなさいッ!」バナージ「それで他の可能性を消しても構わないって考えて…! あんた達がそんな考えだから、俺達も戦わなくちゃならないんですよ!」 キオ キオ「お前達には自分の世界があるんだろう!なんで他の世界まで支配しようとするんだ!」ディボーティー「その先に倒すべき敵が存在する…!私はバルギアス様の理想を果たす為、力を貸すのみッ!」キオ「周りを敵だと考えていたら、全部敵になって当たり前じゃないか! ただ力で支配する為だけに、他の世界を支配するなんて間違っているよ!」 アルト アルト「今日はいつもよりずっと、機体からお前の感情が滲み出ている!動きが読みやすいぜ!」ディボーティー「読んだところで、対応ができなければ意味がありません! この感情はあの方への忠誠そのものッ!気圧されて無様を晒さない事ですね!」アルト「今更お前に気圧される程、俺達の覚悟が甘いだなんて思うなよ!ディボーティーッ…!」 リオン リオン「フォールド断層の調査から始まって、気づけば境界なんて、とんでもなくでかいモノを守る事になった! ホント、人生ってのは次に何が起こるか分からないもんだぜ!」ディボーティー「そのあなたの人生も、ここで幕を閉じる事になる! ただ、後悔の必要はない!あなたがこの星に来訪するしないに関わらず終わりは変わらなかったのですから!」リオン「人生に『たられば』はないんだよ!有り得なかった未来を考えるだけ無駄だ! お前も俺も譲れないモノをかけて、互いにこの戦場を飛んでいる!あとはどっちが譲れないモノを守るかだ!」 甲児 甲児「あいつの親父さんの墓の前で誓った…!俺もあいつらと一緒に境界の力を守り抜くってな!」ディボーティー「であれば、その誓いはすぐに破られる事になる! 私とバルギアス様の誓いに比べれば、その程度の誓いは軽すぎるのですよ!何の意味も為さないッ!」甲児「誓いに軽いも重いもあるかッ!お前の親玉との近いがどんなモノだろうと、俺はこの誓いを貫き通すッ!!」 海動・真上 真上「フ、貴様達にとって、最後の仕上げになる作戦なんだ。バルギアスは出てこなくても良かったのか?」ディボーティー「バルギアス様は、来るべき時の為に力を温存されている! 守護点の解放は私だけで十分…!直々に賜った任務! 誰のものでもない、私だけが持つ使命ですッ!」海動「そりゃ残念だ!テメエともいい加減戦い飽きちまった! 久しぶりにあの野郎と戦って、ついでにデストルークとの戦いも終わりにしてやろうと思ってたんだがな!」 アキト アキト「今日のお前を見ていて分かった…。お前はバルギアスを…」ディボーティー「フフ…たかが人間風情が、私の気持ちを見透かした気になって… そこをどけなどと甘い事は言いません…死になさいッ…!」アキト「どくのも嫌だし、死ぬのだってもちろん嫌に決まってる! お前のバルギアスに向けてる心が、俺の思っていた通りだとしても…!それでもだッ!!」 ヨウタ ディボーティー「女、境界の力を大人しく渡しなさい。そうすれば恐怖に震える事も無くなりますよ」ユキ「脅そうとしても無駄だよ!わたしにはヨウタやファルセイバー、ブルーヴィクターがいる! みんなが支えてくれる限り、境界の力は絶対に渡したりしない!」ディボーティー「ではその支える存在を消せば…あなたの心もれる事でしょうね…ッ!」ヨウタ「そいつも境界の力を奪う並に難しいぜッ!」ファルセイバー「ディボーティー!お前がバルギアスに境界の力を捧げる事は絶対に有り得ない!」 合体前後で変化なし ブルーヴィクター ディボーティー「フフ…あなたを解析して造りあげた、ブルーディスター。本当にあれは良い道具になってくれましたよ」ブルーヴィクター「前置きはいい。ケリをつけるのなら早くしろ、ディボーティー」ディボーティー「そうさせてもらうとしましょうか。あなたの消滅という最後でね…!」 クリアボーナス 資金47000、ガンファイトLv+1、全体攻撃Lv+1、カウンター、サイズ差無視、部隊ポイント100 隣接シナリオ 第46話『心』 最終話『君と共に』 最終話『受け継がれた未来』
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カノッサ外伝 カノッサ外伝~平行世界奇譚~ →外伝コミュで行っている、リレー小説のあらすじです。 カノッサ外伝~過去の邂逅~ →ファンクラブコミュ・外伝設定コミュで行った過去の物語です。 カノッサ外伝~短き語り~ →SS置き場です。うpろだにアップロードするか、WIKIで新しいページを作ってご活用ください。
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